新型コロナウイルス感染症が流行し始めてから、半年以上経過しましたが、みなさんどのようにお過ごしでしょうか？

外出自粛を余儀なくされ、テレワークや、ステイホーム、ソーシャルディスタンスの生活が当たり前となりました。
以前とは生活ががらりと変化した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、久しぶりのリマドブログは、オンライン電話について、ご紹介していきます！
会議や、飲み会、病院の診察までも、今やオンラインでできるようになりました。

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、一気に普及しましたが、数年後来るべき未来の姿が早まって訪れたとも言えるでしょう。

オンライン電話とは、インターネット通信を用いた電話で、通常の電話とは通信網が異なり、インターネット接続ができるスマートフォンやパソコンにて使用することが可能となります。
画面を通して1対1で対話できるのはもちろん、グループを作って複数人での会話ができるため、遠隔の会議や、打合せ、または、飲み会、お茶会等にも使用されています。

では、オンライン電話ができるツールはどんなものがあるか見ていきましょう！！


ビジネスでの会議や、テレワークなどに


Skype
マイクロソフトが提供するインターネット電話サービスで、「Skype」の利用者同士であれば、無料でチャットや音声通話、ビデオ通話をすることができます。
無料で利用できるツールで、Skype同士のオンライン通話に料金はかかりません。
ただし、インターネットに接続していない固定電話や携帯電話にも通話をかけることも可能です。この場合には通話料金が発生します。


ZOOM
クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスで、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたツールとなります。
ホストのみアカウントが必要になりますが、ゲスト側はアプリのダウンロードのみで参加することが出来ます。
さらに、動画・音声の保存が簡単にできたり、参加者をグループごとに分けたりという独自の機能があります。


bellFace
オンライン営業システムとして、オンライン商談する上で便利な機能を備えたビジネス向けのツールです。
他のツールと異なり、アプリ上でのコンタクト申請やメールでのURL送付などを必要とせず、電話相手に対してインターネット上で「ベルフェイス」と検索してもらい、サイト上から複数桁の接続ナンバーを発行し、確認するだけでオンライン商談を開始することが可能となります。


Microsoft Teams
マイクロソフトが提供するサービスで、Microsoft 365や、Office 365 Business Essential/PremiumプランのMicrosoftユーザーにはおすすめのツールとなります。
サービス内でチームを作成し、その中でメッセージのやり取りや、オンラインでの通話、WordやExcel、PowerPoint、OneNote Online アプリを Teams の中で共有し使用することが可能となります。仕事の効率化にも最適なツールです。
また、セキュリティ面が優れており、大企業や教育機関などで取り入れられています。



プライベートでのオンライン飲み会や、お茶会に


LINE
馴染みのある方も多い、チャットアプリのLINEでも、無料のグループ電話が可能となります。
最大500人まで時間制限無しで無料で通話ができます。更に画面の背景やフィルターなども選ぶことができ、ビデオ通話内でゲーム等もできるのが特徴です。

プライベートでの利用は、LINEの他にビジネスツールとしても紹介したZOOMや、Skypeも適しているといえます。



自粛ムードで外出したり、人と会うことが少なくなっていますが、
このようなツールをうまく活用して、コミュニケーションを取りあうのも良いかもしれませんね！

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